こんにちは。
かまこです。
「なぜパティシエになろうと思ったか」
そこから話していこうと思います。
ケーキ屋さんやデパ地下に行くと、ショーケースにきれいなケーキが並んでいますよね。
あまりの奇麗さに小さい頃は人の手で作ったとは思えませんでした。
甘いものが好きで、物作りも好きだったので小さいころからパティシエに興味を持ちました。
私はうっすらとしか覚えていないのですが、友達が言うには小学校の頃から
「パティシエになりたい」
と言っていたみたいです。
いろんなところへ出かけるようになると、飲食店やケーキ屋さんでガラス越しに厨房が見えるところに行くことがありました。
厨房ではコックコートを着た人が手際よくケーキを作っているところを見て、くぎ付けになりました。
どの仕事でも、職人さんが何か作っているところを見るのが好きでした。
職人の中でも一番憧れたのは”パティシエ”でした。
しかし、
”辞める人が多い” ”大変な仕事” ”修業時代がつらい” ”不安定”
という印象もあり、いつの間にか将来の夢から消えかかっていました。
そこからまた考えるようになったのは高校3年の時。
将来やりたいことを考え、パティシエになりたかったことを思い出しました。
不安な面がなくなったわけではないです。
しかし、どうせ諦めるのであれば、やらなかった後悔よりやって後悔した方がいいと思ったのでパティシエになりました。
結果、なって良かったと思います。
今でもパティシエの仕事は好きです。
もちろん想像していた大変さもありましたが、大変なのはどんな仕事でも同じだと思います。
その経験も踏まえ、やってみてよかったと思います。
”一回やってみる”
とっても大事なことだと思います。
皆様はどんな夢がありますか?
パティシエ人生については少しずつお話していこうと思います^^
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